今回は、最近話題のGoogleのAI搭載IDE「Google Antigravity」を使っている中で直面した、ちょっと困った現象とその対処法についてシェアしたいと思います。
同じ現象で悩んでいる方の参考になれば幸いです!
事象:Antigravityを再起動するとチャット履歴が消える!?
現在パブリックプレビュー版が公開されているGoogle Antigravityですが、AIエージェントとのやり取りが非常にスムーズで、まさに「エージェント・ファースト」な開発体験を提供してくれています。
しかし、一点だけ気になる現象が……。
それは、「一度Antigravity(Gemini)を落とす(再起動する)と、過去のチャット履歴が画面上から消えて見えなくなってしまう」という問題です。
以前のバージョンやこれまでの機能提供を考えると、過去のセッションは残っているのが自然です。
現時点でのプレビュー版特有の「一時的な仕様」か、もしくは「不具合」である可能性が高いと考えられます。
せっかく良いプロセスで議論した内容が消えてしまうのは、開発記録(創成日記)をつける上でも痛手ですよね……。
【重要】履歴は本当に消えてしまったのか?確認する方法
では、チャット履歴は本当にサーバー上から完全に消去されてしまったのでしょうか?
実は、データ自体は残っている可能性があります。
Antigravityには、AIエージェントの動作ログや過去のやり取りを管理する「Open Agent Manager」という機能画面が存在します。ここを確認することで、過去のやり取りの痕跡を見つけることができます。
確認手順
1. 下記画像の場所「Google Antigravity: Open Agent Manager」をクリックして起動します。
2. 開いた画面内で、過去に行われたエージェントとのセッションやログ一覧を確認します。
3. 過去に送信したプロンプトや、エージェントが生成したアーティファクトなどの履歴が残っているか確認します。

画面上のメインチャットからは消えてしまっていても、裏側のログマネージャーとしてしっかりやり取りが保存されているケースがあります。
まとめ:今後のアップデートに期待!
今回は、Google Antigravityでチャット履歴が消えてしまう現象と、その確認方法についてお伝えしました。
現状はまだプレビュー版ですので、こういった挙動も「AIツール黎明期ならではの体験」として楽しむくらいの気持ちでいるのが良いかもしれませんね。
おそらく今後のアップデートで履歴がしっかり管理できるよう改善されるはずです。
それまでは、重要なプロンプトやアーティファクトは手元に残しつつ、「Open Agent Manager」を活用して乗り切っていきましょう!


