ロゴを作る、というのは思っている以上に難しいものです。
色、形、雰囲気、そして「伝えたい想い」。
先日紹介させていただいたhonanaさんのように、
私のことをよく知っているデザイナーさんにお願いするのがベストですが、
今回は NanoBananaを使って、自分でロゴ制作に挑戦してみることにしました。
AIでロゴはどこまで作れるのか。
そして、自分の頭の中にあるイメージを、どこまで言語化できるのか。
そんな実験的な試みとして、今回この記事を書いています。
なぜNanoBananaでロゴを作ろうと思ったのか
NanoBananaでロゴを作ろうと思った理由はいくつかあります。
まず、テキストからビジュアルを生み出せる点に興味がありました。
完成度そのものよりも、プロセスを体験することに価値を感じたからです。
実際に使用したNanoBananaのプロンプト
ここで、今回実際に使用したプロンプトを紹介します。
そのままコピーして使える形にしています。
[コンセプト]と書かれているところを好きな言葉に変えてください。
prompt_config:
aspect_ratio: "16:9"
prompt: |
**「[コンセプト]」**のための、デザイナー品質のユニークなロゴコンセプト16案を16:9のフォーマットで生成してください。
すべてのコンセプトは、プロのブランドデザイナーがAdobe Illustratorを使用して描いたような、自然で作り込まれた雰囲気が必要です。
クリーンなラインアート、有機的な形状、シンプルなアイコン、そしてセンスの良いアクセントカラーを使用してください。
各コンセプトは、以下の異なるブランディングの方向性を探求してください:
1.ミニマルなラインアートシンボル
2.手書きのボタニカル(植物)モチーフ
3.自然な曲線を持つシンプルな幾何学的マーク
4.モダンなスクリプト(筆記体)スタイルのワードマーク
5.ブティックスタイルのモノラインイラスト
6.温かみのあるパステルカラーのアクセントアイコン
7.有機的な円形のエンブレム
8.一筆書きスタイルのロゴ
9.カフェ風のヴィンテージマーク
10.柔らかくフェミニンなブランドの美学
11.ナチュラルなライフスタイル・アイデンティティ
12.極細ラインのアイコン + セリフ/サンセリフフォントの組み合わせ
13.クラフトスタイルのバッジロゴ
14.緩やかなカーブを描くタイポグラフィマーク
15.暖色系のアクセントを持つミニマルシンボル
16.繊細なディテールを持つ自然なアウトライン描画
【禁止事項 - AIのようなビジュアルを避ける】
未来的な形状、SF調、グラデーション、クローム(金属光沢)、ネオン、3D表現は一切使用しないでください。
すべてのロゴは、純粋に人間が制作したような、エレガントで、実在するブティックブランドのような一貫性のあるデザインに見えるようにしてください。生成されたロゴ画像
こちらが、実際に生成されたロゴ画像です。
私の名前[TAIKI]で作ってみたロゴになります。

初めて画像を見たときの正直な感想は、
「思ったより、ちゃんとしている」というものでした。
もちろん、そのまま即採用できるかというと、
まだ調整が必要な部分もあります。
それでも、
方向性を探るためのたたき台としては、
十分すぎるほどのクオリティだと感じました。
あなたも一度、NanoBananaでロゴづくりを試してみてはいかがでしょうか。
きっと、思っている以上に面白い体験になると思います。
出力したロゴをひとつだけ抜き取るのに若干苦労したので次回の記事ではそこに触れたいと思います。

